れいわ新選組の山本太郎代表は東北ツアー最終日の16日、福島県・郡山駅前で街頭記者会見をおこなった。大学生や子ども連れの夫婦など若い世代の聴衆が多く、10度を下回る寒さの中でも3時間におよぶ白熱した論議となった。れいわ新選組の蓮池透氏(元東電社員)も新潟から駆けつけた。国も東電も福島原発事故に対する責任を放棄し、棄民政策を強いるなかで「国は原発をやめて、福島を原状復帰せよ」という山本氏の演説に対し拍手が何度も沸いた。また「桜を見る会」騒動に隠れて今国会で承認を急ぐ日米FTAの中身についても触れ「野党はなぜピケでも張って本気でたたかわないのか」とのべ、この国を変えるために本気でたたかっていこうと呼びかけた。
れいわ新選組を応援しています。昭和34年から昭和40年まで山口県宇部市で学びました。今日、浜松での「山本たろう」の街頭演説会場で、「長周新聞」と書いた腕章を巻いた新聞記者さんを見つけ、懐かしくて話しかけました。その時、頂いた新聞を拝見し、こんなにも平和を愛している新聞が、アベ政権のお膝下にあるんだと感心しました。東京新聞・中日新聞もこれまで頑張っていましたが、小生が住んでいる所の「しずおか中日新聞」は以前と異なり、(一部では編集長が代わったためと言われていますが・・・)、最近は内容が全く変わり、発言欄でも政権批判・平和的・人道的発言は全く掲載されなくなりました。最近のテレビは殆んど観たい様な番組が無くなったのですが、中日新聞も読むところがなく、そろそろ他に代え様かと思っています。朝日新聞は少しましになりました。今日、長周新聞にお目にかかり、良かったです。80歳・医師・父は戦死。