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82年ぶりに開いた長生炭鉱の坑口 徐々に全貌が明らかに 遺骨調査に向け掘削工事進む

 山口県宇部市床波海岸にあった長生炭鉱の水没事故で犠牲となった183人(うち136人が朝鮮半島出身者)の遺骨収集をめざす「長生炭鉱の水非常を歴史・・・

山口県2024.10.2 コメント(1)

長生炭鉱「刻む会」が会見 宇部市の回答を得て坑口を開ける工事着手へ 「異議なしと判断」 10月26日には坑口前で集会も

(9月4日付掲載)  山口県宇部市床波の長生炭鉱で82年前に起きた水没事故の犠牲者183人(うち136人が強制連行で日本に渡った朝鮮半島出身者)・・・

山口県2024.9.12 

長生炭鉱の潜水調査始まる ピーヤ内部の撮影に成功 遺骨発掘に向け大きな一歩 県内の在日コリアンも注目

 宇部市床波で82年前に起きた長生炭鉱水没事故で生き埋めになったままの183人(うち136人が朝鮮人労働者)の遺骨発掘と返還をめざす「長生炭鉱の・・・

山口県2024.8.9 

長生炭鉱・遺骨発掘調査 ピーヤから潜水調査に着手 高波に阻まれるも着実な一歩踏み出す

 宇部市床波で82年前に起きた長生炭鉱水没事故で亡くなった183人(うち136人が朝鮮半島出身労働者)の遺骨発掘と返還を目指す「長生炭鉱の水非常・・・

山口県2024.7.28 

坑口開口計画を宇部市に通告 長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 日韓市民の手で遺骨の発掘・返還へ 問われる国・行政の対応

 山口県宇部市床波の長生炭鉱で82年前に起きた水没事故の犠牲者183人(うち136人が強制連行で日本に渡った朝鮮半島出身者)の遺骨を遺族に返還す・・・

山口県2024.7.23 

長生炭鉱遺骨調査のためクラウドファンディングを開始 国が動かぬなか市民の手で前へ 目標は800万円

 「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」(共同代表/井上洋子、佐々木明美)は15日、82年前に水没した長生炭鉱(山口県宇部市床波)の坑口を開け、助け・・・

山口県2024.7.19 

坑口を開け遺骨発掘調査へ 長生炭鉱犠牲者に光を 日韓市民で「スタート集会」 韓国からも遺族ら60人が訪問

 82年前の1942(昭和17)年2月3日に山口県宇部市の長生炭鉱で起きた水没事故(水非常)の犠牲者を悼み、歴史に刻むために活動を続けてきた「長・・・

山口県2024.7.19 

「長生炭鉱の坑口を開け、犠牲者の遺骨を遺族のもとへ」 歴史に刻む会がクラウドファンディング・サポーター登録を呼びかけ

 山口県宇部市床波にあった海底炭鉱「長生炭鉱」で1942年2月3日に起きた水没事故から82年が経過するなか、犠牲になった183人の坑内労働者(う・・・

山口県2024.6.29 

長生炭鉱犠牲者の遺骨返還を 82年間海底に眠る183名 7割強が朝鮮人労働者 国の責任として遺族の元へ

 山口県宇部市の床波海岸の沖合には、まるで墓標のように旧長生炭鉱の2本のピーヤが海面から突き出ている。ピーヤとは炭鉱内の換気用にもうけられた排気・・・

山口県2024.3.7 

歴史否定の波に抗う――差別と偏見の現場を取材して ノンフィクションライター・安田浩一

 山口県宇部市で3日におこなわれた長生炭鉱水没事故82周年犠牲者追悼集会で、ノンフィクションライターの安田浩一氏がおこなった講演内容を要約して紹・・・

社会2024.2.13 コメント(1)

「海底に眠る183人の遺骨返還を」 宇部市で長生炭鉱水没事故82周年追悼集会 犠牲者の大半が強制連行された朝鮮人たち

 長生炭鉱(山口県宇部市)水没事故から2月3日で82年を迎えた。「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は3日、同市床波の長生炭鉱追悼ひろばで犠牲者追・・・

山口県2024.2.8