1.持続可能な漁業をめざす国際的な歩み 1972年ストックホルムで開催された国連人間環境会議以降、地球環境保全のための指導理念と・・・
社会2022.1.6
山口県下関市の日本海側に面した北浦沿岸部の地域では、古くから水産業を基幹産業として各地の漁港を中心に集落が形成され、人々の暮らしが営まれてきた・・・
山口県2021.10.18
全国沿岸漁民連絡協議会(JCFU)が1日、「改正漁業法下の“新たな水産資源管理”は沿岸漁民と漁協に何をもたらすか~沿岸漁民の暮らしと漁協経営が・・・
社会2020.12.8
全国沿岸漁民連絡協議会(JCFU)が「新型コロナウイルス感染症の経済的影響から沿岸漁業経営を守るための緊急要請」を農水大臣に提出した。全国各地・・・
社会2020.4.28
下関市にある水産大学校で12日、公開講座「誰かに話したくなるサメ、イカ、ウナギの話」が開催された。同校の学園祭に合わせて毎年おこなわれている催・・・
社会2019.10.17
基幹産業の活路やいかに 下関市では地場系スーパー・レッドキャベツの閉店とかかわって、地元産の鮮魚を買う場所がいよいよなくなってき・・・
山口県2019.3.21
水揚げ漁港の集約化も 国民が生きていくうえで不可欠な日本の食料生産が、今重大な危機に直面している。農業はこの間、TPP(環太平洋・・・
社会2018.7.17
山口県宇部市、瀬戸内海に面したこの街に、山口県漁協宇部岬支店がある。宇部空港のすぐそばに位置する港からは、毎日のように海面すれすれを飛んで離着・・・
山口県2018.4.12
昨年から本紙に連載してきた『福寿丸に乗って』『密着・角島の鰆(サワラ)漁』を1冊の書籍にまとめた『海に生きる 本州最西端・下関の漁業密着ルポ』・・・
山口県2017.11.25
TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐって売国政治に反対する論陣を張ってきた東京大学教授の著者が、本書では安倍政府の規制改革推進会議が進める「漁・・・
書評・テレビ評2017.11.21
またも懲りない恫喝 他支店のアマ漁解禁も 下関外海漁業共励会会長で山口県漁協副組合長の廣田弘光氏が、またもや洋上風力発電に反対・・・
山口県2017.10.21
下関市永田本町にある水産大学校で7日、第22回水産大学校公開講座が開かれた。この講座は7日と8日に同大学で開催されていた大学祭と同時におこなっ・・・
山口県2017.10.13
安倍政府の規制改革推進会議が新たな検討課題に「漁業権の民間企業への開放」を上げ、根拠となる漁業法の70年ぶりの改定も視野に論議を始めていること・・・
社会2017.9.15
春先が旬のサワラ・鰆は文字通り「春」を告げる「魚」として食卓を彩ってきた。下関市の北浦沿岸海域では冬から春にかけたこの時期、サワラ漁が最盛期を・・・
山口県2017.3.10
共同労働が教えたこと 山口県や北九州市の小学校教師、PTA関係者が参加した教師交流会が1月29日に下関市で開かれた。20代の若手教師を中心にし・・・
教育・文化2017.2.1
品質向上させた長年の研鑽 下関市の唐戸市場に出入りする仲買や業界人の間で近年、“肥塚のタイ”とよばれるタイの存在が話題となり、一種のブランドと・・・
山口県2016.2.22
山口県で、全県の漁業者の反対を押し切って山口県漁協を発足させてから10年余りが経過した。信漁連が抱えていた100億円超の負債を解消すると称して・・・
山口県2016.2.8