いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関
気になるキーワード：日本学術会議
「戦争は人類の本能」説は事実か 日本学術会議フォーラムにおける山極壽一会長の挨拶と関わって
日本学術会議は９月２２日、「軍事的安全保障研究をめぐる現状と課題」をテーマに学術フォーラムを開催した。フォーラムでは、第２４期科学者委員会が３･･･
書評・テレビ評2018.11.27
研究費打ち切りの恐怖 地震学者・島村英紀
砂糖の取りすぎの有害性について指摘しようとした研究を米国の砂糖業界（糖類研究財団。現在の砂糖協会）が打ち切ってしまったために結果を公表できなか･･･
社会2018.1.5
日本学術会議の公開討論会 軍学共同反対が会場を圧倒
安倍政府の安全保障技術研究推進制度に端を発してデュアルユース（軍民両用研究）の是非について議論が高まるなか、日本学術会議は4日、「安全保障と学･･･
社会2017.2.8
科学や学問は誰の為にあるか 慶應大学で研究会設立シンポ
軍学共同がもたらすもの 慶應義塾大学日吉キャンパス（横浜市）で14日、「慶應で軍学共同問題を考える－ ペンは剣より強いのか」と題･･･
社会2017.1.16
科学研究の未来奪う軍事動員 日本科学者会議福岡支部が講演会
米国流で研究費締め上げ 集団的自衛権の行使を含む安全保障関連法の強行採決や武器輸出を解禁する「防衛装備移転三原則」の閣議決定など、安倍政府が米･･･
社会2016.10.10
安保法廃案と安倍退陣めざす 学者ら１５０人が記者会見 全国の大学・地域と連帯し
“安倍政府に鉄槌下す” 「安全保障関連法案に反対する学者の会」の呼びかけ人や賛同する大学教授ら約１５０人が２０日、東京都内の学士会館で会見･･･
平和運動2015.7.22
-
よく読まれている記事
-
「能登に自衛隊投入し土砂撤去の加速を」 山本太郎､首相に直談判 このまま年を越させる気か？ 補正予算案めぐり声明も
-
声をあげる秋田の低周波被害者 風力発電に囲まれた住宅地で起きていること 秋田県由利本荘市を訪ねて
-
洋上風力で町はどうなったか 外資と大企業のみ潤う仕組み 地元に残される健康被害 実験台にされる秋田県を訪ねて
-
気候変動がもたらす水産業の変化① 水産研究・教育機構が成果発表会 水産資源研究所・黒田寛、水産大学校教授・高橋洋
-
風力発電所・超低周波出力とヒトの健康 ポルトガル・ルソフォナ大学教授 マリア・アルヴェス・ペレイラ
-
生活困窮者の食と住まいを考える――制度のはざまをどう支えるか 「いのちの関門ネッツ」が下関市でシンポジウム開催
-
映画『1987、ある闘いの真実』 チャン・ジュナン監督
-
豪雪前に能登を見捨てるな 民有地の土砂撤去にも動かぬ国 絶望とたたかう被災者たち 苦しむ人々なぜ救わぬ【記者座談会】
-
メガソーラーに侵される阿蘇外輪山――ルポ・熊本県山都町を訪ねて 世界文化遺産登録を目指す雄大な草原にパネル20万枚 再エネのあるべき姿とは？
-
手作りの漬物が買えなくなる？ 食品衛生法改定で6月から営業許可とHACCP対応が必須に 個人や商店は対応困難
-
