*以下本文は『マスコミ市民』3月号「【特集】平和と安全保障 日本の進むべき道は」より転載(ウェブサイト限定掲載) ―――――――――――――――・・・
平和運動2024.4.19 コメント(1)
最終更新日:2024年4月12日 今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシアの蛮行に対する訴訟の多くを・・・
平和運動2024.4.10
国際政治や歴史家、紛争解決の専門家などでつくるグループが1日、 「今こそ停戦を! Cease All Fire Now!」の第5回シンポジウム・・・
平和運動2024.4.10 コメント(1)
1.東アジアの戦争 2024年3月25日の『朝日新聞』。「変わる戦場 まるで『ゲーム』」と題して、AIとドローンを駆使した戦争が・・・
平和運動2024.4.2
安全保障や停戦実務の専門家でつくる「自衛隊を活かす会」(柳澤協二代表)は2月29日、新刊書『戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦・・・
平和運動2024.3.12
世界と日本は今日3方面で、つづく戦争に苦しみ、戦争の再開にうちひしがれ、戦争の危機におびやかされている。どの時よりも、われわれは第三次世界戦争・・・
国際2024.1.5
国際政治や紛争解決の専門家グループによる第3回シンポジウム「今こそ停戦を!Cease All Fire Now!」が21日、東京・永田町の衆議・・・
国際2023.12.28
2年前の話から始めたい。ウクライナとロシアの国境にロシア軍が集中し出したのは2021年4月。その8カ月後、僕はノルウェーに呼ばれた。赴いたのは・・・
平和運動2023.10.5 コメント(1)
今年に入り、コロナも緩和され、また招待も受けて、多くの国に直接行く機会を持った。 2022年8月には、ポーランドのポズナンで国際歴史学会があ・・・
平和運動2023.10.2
ウクライナ戦争は核大国ロシアが隣国ウクライナに大軍を侵攻させたことであるのは間違いない。当代のウクライナ戦争解説の最高の権威小泉悠氏は『世界』・・・
国際2023.10.1
アメリカ政府は7日、ロシアとの戦争が続くウクライナの支援としてクラスター爆弾の供与を発表した。軍よりも民間人に致命的な被害をもたらすクラスター・・・
国際2023.7.15
現在メディアを賑わせているウクライナ軍反転攻勢――何か戦時中の大本営報道を思わせるものがあり、僕が日頃から懇意にしている防衛研究所の研究者たち・・・
平和運動2023.7.2 コメント(1)
Ⅰ ブダペスト平和フォーラムの報告 最初に、6月6~7日に欧州で開かれた、ウクライナ戦争を終わらせ平和を築こうという、ブダペスト・・・
国際2023.7.2
私は4年前まで琉球大学の法科大学院で憲法学を教えてきたが、沖縄県憲法普及協議会の会長もやっている。憲法普及協議会とは、沖縄の日本復帰前にできた・・・
平和運動2023.7.2
ロシア・ウクライナ戦争をめぐり、4月にG7首脳に対して「今こそ停戦を! Ceasefire Now!」の声明を発した学者・専門家グループは21・・・
平和運動2023.7.2 コメント(1)
ウクライナの対ロシア反転攻勢を支援するため、岸田政府が米国に砲弾や火薬を提供する最終調整に入ったことが発覚した。海外メディアが「日本に米国が砲・・・
政治経済2023.6.29
広島市で19日から21日までおこなわれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、被爆地広島を舞台におこなわれたことから「核保有国首脳が核兵器の悲・・・
政治経済2023.5.27
米経済学者のジェフリー・サックス(コロンビア大学教授)や元外交官、安全保障専門家、退役軍人らが米紙『ニューヨーク・タイムス』(5月17日付)に・・・
国際2023.5.27
この私たちの即時停戦のアピールに対して、さまざまな批判があることは十分に承知している。とくに停戦の実務にかかわってきた僕にとって、それは初めて・・・
平和運動2023.5.2
戦闘が本格化して1年余りが経過したウクライナ戦争を巡り、4月上旬、「Ceasefire Now! 今こそ停戦を No War in Our R・・・
平和運動2023.5.2 コメント(1)