各地で地元の農林水産業の振興をはかるとりくみが創意的におこなわれている。本書は、大分県の水産業普及指導員だった著者が、2013年から3年間、臼・・・
書評・テレビ評2018.2.13
聞こえてくるバブル崩壊の足音 NYダウが1日1000㌦の値幅で暴落したり、連動して日経平均株価が暴落するなど、金融市場が再びざわ・・・
政治経済2018.2.13
20世紀のモータリゼーションの時代は自動車を中心に描かれることが多いが、本書はトラクターを中心にそれを描きあげている。人間が生きていくうえで不・・・
書評・テレビ評2018.2.10
辺野古への新基地建設を最大の争点としてたたかわれた沖縄県の名護市長選挙は、自民・公明両党が推す渡具知武豊氏(前名護市議)に、基地建設反対の立場・・・
政治経済2018.2.9
政府・経済産業省は、化石燃料を消費せず二酸化炭素を出さない風力発電や太陽光発電を「クリーン・エネルギー」といって建設を促進している。これに対し・・・
社会2018.2.8 コメント(1)
安倍政府は5日、名護市長選で自民党と公明党が推した渡具知武豊氏が当選したことを受けて、稲嶺前市長時代にうち切っていた米軍再編交付金を再開する方・・・
政治経済2018.2.8
佐賀空港へのオスプレイ配備問題を抱える佐賀市川副町では、有明海の特産品である養殖ノリの摘み取りが最盛期を迎えている。ノリ漁師や住民たちは、今年・・・
社会2018.2.7
ミサイルよりも現実的な脅威に 佐賀県神埼市千代田町嘉納の民家に5日午後4時43分、陸上自衛隊目達原(めたばる)駐屯地所属のAH6・・・
社会2018.2.7
1日付の日経新聞朝刊に掲載された「アマゾン、出版取次外し加速 印刷工場から直接調達」の記事が、出版に関わっている人人のなかで話題になっている。・・・
コラム狙撃兵2018.2.6
全国的な注目を集めていた名護市長選が4日に投開票を迎え、大激戦の末に辺野古基地建設反対を唱えた現職の稲嶺進氏が敗れる結果に終わった。選挙は一地・・・
政治経済2018.2.6
しかし、資本が買ったのは、「労働力」である。「労働力」は“生きている人間”の能力―人間固有の「労働」を行ないうる能力である。資本は、この“生き・・・
政治経済2018.2.6
個人責任ではなく どの家庭の子も予防接種受けられる体制を インフルエンザが猛威をふるっている。1月26日の厚生労働省の発表による・・・
社会2018.2.4 コメント(1)
1941年12月7日の真珠湾攻撃を「恥辱の日」といい、「パールハーバーを忘れるな」といって対日戦争突入を指示した大統領F・ルーズベルトが、その・・・
書評・テレビ評2018.2.1
アメリカ大統領のトランプが1月25日、ダボス会議出席のため訪れていたスイスで環太平洋経済連携協定(TPP)への復帰を検討する用意があると表明し・・・
政治経済2018.2.1
仮想通貨ビットコインの取引所であるコインチェックから580億円相当ものビットコインがハッキングされて衝撃が走っている。昭和の大犯罪といわれた3・・・
コラム狙撃兵2018.1.31
「科学技術と倫理 -軍事と民生の狭間で-」 北九州市立大学が27日、特別研究推進事業の一環として、学術シンポジウム「科学技術と倫・・・
社会2018.1.31
最適な環境の日本でなぜ衰退するのか ドイツの生産額は日本の10倍 下関市の菊川ふれあい会館(アブニール)で28日、下関市が主催す・・・
山口県2018.1.29
根拠のない前田建設の主張 前田建設工業(東京)が下関市安岡沖に洋上風力発電建設計画を持ち込んでから6年余りがたつが、この洋上風力・・・
山口県2018.1.29
家庭で十分な食事がとれない地域の子どもに食事を提供する「子ども食堂」は、2012年8月に東京都大田区の青果店が始めたのをきっかけにして、その後・・・
社会2018.1.27
日本人の食生活を支える築地市場。本作は、一般人が普段目にすることのできない築地市場の奥まで入り、躍動し活気に満ちた築地の営みと、その果たしてき・・・
書評・テレビ評2018.1.26