アーミテージ元米国務副長官、ジョセフ・ナイ元米国防次官補らが主導するシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)が3日、「21世紀における日米・・・
政治経済2018.10.6 コメント(1)
安倍首相は26日午後、ニューヨーク市内のホテルでトランプ大統領と日米首脳会談をおこない、農産品を含むすべての物品を対象にした二国間の新たな関税・・・
政治経済2018.9.28
水道事業民営化を促進する水道法改定案について政府・与党は13日、今国会での成立を断念すると決定した。安倍政府は当初、「PFI(民間資金を活用し・・・
政治経済2018.7.17
モリカケ疑惑という巨大な膿(うみ)を膨らませながら、なおも居直っていく政治が延延と続いている。締まりなく漂流する国家機構のもとで、日本社会はど・・・
政治経済2018.6.9
東京都千代田区の専修大学神田キャンパスで5月26日、沖縄国際大学の前泊博盛教授による講演「沖縄と憲法―日米地位協定と安保、憲法の現実」(主催/・・・
政治経済2018.6.6 コメント(1)
はじまりはいつも安倍 森友学園への国有地払い下げとかかわって、新たに財務省が国会に4000枚もの交渉記録を公開した。さらに愛媛県・・・
政治経済2018.5.26
戦前、青年将校による5・15事件や2・26事件を契機に、政党政治の崩壊と軍部主導の内閣の暴走が強まるなかで、国民は筆舌に尽くしがたい戦禍にたた・・・
政治経済2018.5.1
連日のように森友疑惑、加計疑惑を巡って新事実が飛び出し、ついには国権の最高機関たる国会が「嘘つき!」「嘘つきとはなんだ!」レベルの応酬をするま・・・
政治経済2018.4.14
政治家による国家の私物化と、それを隠蔽するための公文書改ざんという、憲政の根幹を揺るがす統治機構の実態が、明治維新150年目にして露呈している・・・
政治経済2018.3.23
森友疑惑を巡って公文書改ざんが明るみになり、国会での追及や答弁に注目が集まっている。官邸前では「安倍はやめろ!」「嘘をつくな!」と連日のように・・・
政治経済2018.3.21
低俗な私物化政治の末路 森友疑惑を巡ってついに財務省が公文書の改ざんを認め、12日にその原本がごっそりと出てきた。もはや「書き・・・
政治経済2018.3.14
(1)人間生活の特徴 ①社会の主体形成の場としての生活 人間生活―それは人間が人間として生きる場であり、この世に生を受けたすべて・・・
政治経済2018.3.11
日日崩壊する統治への信頼 昨年2月に発覚した森友学園への国有地売買をめぐる疑惑は、安倍政府が「記録もなければ記憶も・・・
政治経済2018.3.5
法案審議の根拠も不適切データ 今国会の目玉にしてきた働き方改革関連法案のなかで、裁量労働制の導入とかかわって、その政府説明の根拠・・・
政治経済2018.3.2
「働く時間を自分で選べる」「私生活や子育てと仕事の両立がしやすくなる」と宣伝し、安倍政府が推し進める「働き方改革」。今国会に「働き方改革関連法・・・
政治経済2018.2.25
名護市長選の解明に大きな関心 本紙は17、18日の両日、沖縄県内の支援者の方方の協力を得て、沖縄県内の各都市で本紙号外『名護市長・・・
政治経済2018.2.20
聞こえてくるバブル崩壊の足音 NYダウが1日1000㌦の値幅で暴落したり、連動して日経平均株価が暴落するなど、金融市場が再びざわ・・・
政治経済2018.2.13
辺野古への新基地建設を最大の争点としてたたかわれた沖縄県の名護市長選挙は、自民・公明両党が推す渡具知武豊氏(前名護市議)に、基地建設反対の立場・・・
政治経済2018.2.9
安倍政府は5日、名護市長選で自民党と公明党が推した渡具知武豊氏が当選したことを受けて、稲嶺前市長時代にうち切っていた米軍再編交付金を再開する方・・・
政治経済2018.2.8
全国的な注目を集めていた名護市長選が4日に投開票を迎え、大激戦の末に辺野古基地建設反対を唱えた現職の稲嶺進氏が敗れる結果に終わった。選挙は一地・・・
政治経済2018.2.6