いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関

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カテゴリー「教育・文化」の記事
長周新聞社

劇団はぐるま座『原爆展物語』長崎・佐賀公演 「日本の魂取り戻す劇」と深い共感

【はぐるま座通信】『峠三吉・原爆展物語』長崎・佐賀県公演が、7月10日佐世保市江迎町(長崎県)で、11日には伊万里市(佐賀県)で、12日には松浦・・・

教育・文化2011.7.15 

長周新聞社

『原爆展物語』第2次沖縄県内公演 読谷等で地域ぐるみの取組

【はぐるま座通信】 具志川高校全校鑑賞を皮切りに始まった劇団はぐるま座『峠三吉・原爆展物語』第2次沖縄県公演(主催/各地実行委員会)が、24日に・・・

教育・文化2011.6.29 

長周新聞社

各地で維新の誇り蘇らせる 『動けば雷電の如く』全国公演

全国に大きな反響を広げている劇団はぐるま座『動けば雷電の如く――高杉晋作と明治維新革命』の公演は11月には福岡県志摩町(12日、約350人)、群・・・

教育・文化2009.11.30 

長周新聞社

薩長同盟の誇り蘇る鹿児島公演  はぐるま座『動けば雷電の如く』

劇団はぐるま座の『動けば雷電の如くー高杉晋作と明治維新革命』鹿児島県公演(主催・実行委員会)が、8月27日、いちき串木野市民文化センターで幕を開・・・

教育・文化2009.9.9 

長周新聞社

『雷電』長崎公演が大成功  大衆の持つ底力に強い共感

長崎市公会堂で12日、劇団はぐるま座による『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』公演(主催/同公演実行委員会)がおこなわれ、昼夜2回で80・・・

教育・文化2009.4.15 

長周新聞社

明治維新の原動力となった町衆  『雷電』長崎公演巡る座談会

劇団はぐるま座の『動けば雷電の如く』の長崎公演のとりくみのなかで、意図的に隠されてきた明治維新における長崎の真実が浮き彫りになっている。それは長・・・

教育・文化2009.3.25 

長周新聞社

『雷電』公演全市の運動へ発展 『雷電』長崎公演実行委員会

劇団はぐるま座の『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』長崎公演の第2回実行委員会が22日、長崎市中央公民館でおこなわれた。後援団体である原・・・

教育・文化2009.3.23 

長周新聞社

堰切って語る長崎維新の真実 『雷電』長崎公演の取組進む

長崎市内では『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』長崎公演にむけてのとりくみが進んでいる。本紙号外「長崎と明治維新の真実浮彫り―倒幕戦に参・・・

教育・文化2009.3.13 

長周新聞社

蘇る維新に果たした町衆の真実  『雷電』長崎公演実行委

長崎市中央公民館で8日、劇団はぐるま座の、『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』長崎公演の第1回実行委員会が開かれた。会には、原爆展を成功・・・

教育・文化2009.3.9 

長周新聞社

長崎と明治維新の真実浮き彫り 『動けば雷電の如く』普及

【はぐるま座長崎普及班通信】 長崎の町衆は長州びいき! 4月におこなわれる劇団はぐるま座『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』長崎公演にむ・・・

教育・文化2009.3.4 

長周新聞社

農民が参加した維新の誇り  『動けば雷電の如く』 山口市小郡で380人が観劇

劇団はぐるま座は18日、山口市小郡ふれあいセンターで『動けば雷電の如く』公演(主催/小郡公演実行委員会)をおこない、寒風吹きすさぶ冷雨のなか、小・・・

教育・文化2009.1.23 

長周新聞社

情勢と大衆世論の大転換反映 『動けば雷電の如く』広島公演

 劇団はぐるま座の『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』は、今年6月の下関公演を皮切りに山口県内公演をへて、全国公演の先駆けとして先月29・・・

教育・文化2008.12.8 

長周新聞社

独立と世直しのテーマに大共感 『動けば雷電の如く』広島公演

広島市中区の青少年センターで11月29日、劇団はぐるま座による『動けば雷電の如く―高杉晋作と明治維新革命』が昼夜2回にわたって上演され、約750・・・

教育・文化2008.12.1 

長周新聞社

革命的行動を支えた思想  高杉晋作の漢詩に見る

明治維新と高杉晋作の正統な顕彰をすすめるうえで、高杉晋作が残した詩(漢詩)を紹介したい。高杉が活動した時代は、徳川幕藩体制による封建制度の矛盾が・・・

教育・文化2003.5.29 

長周新聞社

人権主義による歴史認識の破壊 一坂太郎氏に代表される歴史学会の潮流  

下関にある東行記念館の高杉晋作史料が萩に持ち出されるという事態の展開のなかで、高杉晋作と明治維新を冒涜(とく)する潮流への批判とともに、父祖たち・・・

教育・文化2003.4.15 

みすゞの詩を広げ純粋に鑑賞しよう 下関の「金子みすゞ祭」が示すもの

 金子みすゞの生誕100周年を記念しておこなわれた下関の「みすゞ祭」は、数千人という広範な市民の参加となったが、それはみすゞがかつて詩作に励んだ・・・

教育・文化2003.3.18 

長周新聞社

私の読んだみすゞの詩 悲しみを素直に美しく 母の人生と二重写しに  下関市中之町 さろんどルワ店主 

 不思議私は不思議でたまらない、黒い雲からふる雨が、銀にひかっていることが。私は不思議でたまらない、青い桑の葉たべている、蚕(かいこ)が白くなる・・・

教育・文化2003.1.30 

長周新聞社

私の読んだみすゞの詩 汚れのない美しい詩心 見たままを素直に歌う  下関・路の会 吉本 幸子      

 みすゞさんは、あのご年齢であのような純真な詩をよく書かれたと思います。そこには家庭の問題などいろんな苦労をされたこともありましょうが、子どもの・・・

教育・文化2003.1.23 

私の読んだみすゞの詩 あたたかく強い眼差し 実人生の生き方を投影  下関・教員 有澤 祐紀子       

 わたしは一八歳で結婚して三人の子どもを生み育て、その後文学を学ぶために高校生といっしょに大学を受験しました。そして、文学のおもしろさを子どもた・・・

教育・文化2002.12.24 

金子みすゞ 『話の関門』を探し出そう 昭和12年、本紙・福田正義主幹が評論  全部の遺稿読み、詩と人生を紹介

 山口県が生んだすぐれた詩人・金子みすゞ。彼女が薄幸で倒れた1930年から長いあいだ、彼女の作品はおおやけになることができなかったが、最近になっ・・・

教育・文化2001.4.12