戦後60年をへたいま、戦争体験者のあいだで当時の苦しかった経験、目撃したほんとうのことを語りつがねばならないという思いはつのる一方である。下関・・・
平和運動2005.11.26
「原爆と下関空襲展」が20日から福田正義記念館(下関市田中町)で開幕した。下関ではじまった原爆展は、広島・長崎・沖縄をはじめ全国に広がり、大きな・・・
平和運動2005.11.22
「原爆と峠三吉の詩」原爆展を成功させる広島の会(重力敬三代表世話人)は3日、広島県江田島市のイズミゆめタウン江能店2階で「江田島原爆展」(後援・・・・
平和運動2005.11.5
広島・長崎・下関が力をあわせ 「原爆と峠三吉の詩」原爆展を成功させる広島の会は8月28日、同月に開催した広島市民原爆展を総括する主催者会議を広・・・
平和運動2005.9.1
今年8月6日の広島集会を頂点とする原水爆禁止運動は大きな発展をとげた。昨年来の原爆展全国キャラバン、そのなかでの沖縄戦の真実の解明、今年の長崎・・・
平和運動2005.8.25
2005年原水爆禁止広島集会(原水爆禁止全国実行委員会)が6日午後1時から、広島市中区大手町の県民文化センター・大ホールでおこなわれた。地元広・・・
平和運動2005.8.9
「原爆と峠三吉の詩」広島市民原爆展(主催、原爆展を成功させる広島の会、下関原爆被害者の会)まであと2週間と迫った17日、2回目の主催者会議が開・・・
平和運動2005.7.21
原水爆禁止全国実行委員会が10日午後1時から、下関市のからと会館で開催された。討議では、長崎原爆展の大成功まで来た運動の到達に立って、峠三吉の・・・
平和運動2005.7.12
日本を戦場にした原水爆戦争の危険が日ましに強まり、緊迫した情勢のなか、平和運動の主体を担うべき現役世代、とりわけ労働者が原爆反対、戦争反対を高・・・
平和運動2005.4.30
劇団はぐるま座 富田浩史 広島の被爆市民がそうであるように、沖縄の人人はその体験が悲惨であればあるほど、容易には語ろうとしないと・・・
平和運動2004.12.28
読者・支持者のみなさん。長周新聞は来年4月、創刊50周年を迎えます。 長周新聞は、敗戦後10年目の1955年に、いかなる権威にも屈することのな・・・
平和運動2004.11.24
長周新聞社が後援し劇団はぐるま座団員によって編成された原爆展全国キャラバン隊第1班が、沖縄での1カ月間の第2次行動を終えて11月17日、山口県・・・
平和運動2004.11.23
米軍への怒りが圧倒的 沖縄県内で第2波行動を展開している原爆展全国キャラバン隊第1班(劇団はぐるま座団員・長周新聞社後援)は、11日から13日・・・
平和運動2004.11.16
原爆展全国キャラバン隊・第1班(劇団はぐるま座団員・長周新聞社後援)は、20日、米軍による都市型訓練施設反対の炎が燃え上がる沖縄県金武町伊芸区・・・
平和運動2004.10.23
沖縄県宜野湾市の米軍ヘリ墜落炎上事件を契機として、日本の主権放棄を象徴する植民地占領状態の横行に大きな憤激がまき起こり、米軍基地撤去を求める国・・・
平和運動2004.10.14
米軍の沖縄戦目的暴露に強い共感 長周新聞社が後援し劇団はぐるま座団員によって編成された原爆展全国キャラバン隊第1班は、沖縄における1カ月間の行・・・
平和運動2004.10.5
沖縄県で「原爆と峠三吉の詩」による原爆展を展開中の原爆展全国キャラバン隊(長周新聞社後援)は、24日と27日の恩納村役場での展示につづいて、2・・・
平和運動2004.9.30
原爆展全国キャラバン隊は3日に米軍ヘリが墜落した宜野湾市の宜野湾市民会館前で街頭原爆展をおこなった。宜野湾市では若い世代が「安保」や基地への憤・・・
平和運動2004.9.7
「原爆と峠三吉の詩」原爆展を全国で展開している全国キャラバン隊(後援・長周新聞社)の第1班が2日から沖縄県内での街頭原爆展を開始した。初日は那・・・
平和運動2004.9.4
沖縄における米軍ヘリ墜落とその後の米軍による現場占拠、警察の現場検証拒否、さらに同型ヘリの飛行再開の強行という、日本の主権じゅうりんの実態は、・・・
平和運動2004.8.28