Author Archives: chosyu
政策顧問って何ですか? 下関市役所の不思議な存在 本池市議の一般質問
下関市議会12月定例会で8日、本池涼子市議が前田市長が市長に就任してから任命している「政策顧問」について、一般質問をおこなった。「顧問」は中尾・・・
山口県2021.12.14
食の改善で健康になる子どもたち 「山口 食のフォーラム」を開催 「食を学べば子は育つ、土に触れば子は輝く」
「食で輝く子供たち山口」が主催する「山口 食のフォーラム」が3、4、5日の3日間、上関町、山口市、下関市をリレー方式でつなぐイベントをおこなっ・・・
社会2021.12.14
安倍晋三が呼び込む存立危機事態
またぞろ首相でもない安倍晋三が「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」なんてオラついて日中関係がぎくしゃくしている。首相ポストを放・・・
コラム狙撃兵2021.12.9
中南米で高まる新自由主義脱却の波 米国の裏庭で左派政党の政権奪還ドミノ 貧困拡大と社会荒廃に怒り
公共サービスの再国有化や社会保障の再建 世界に先駆けて1980年代から新自由主義に侵食されてきた中南米諸国で、「反新自由主義」や・・・
国際2021.12.9
「あだ名禁止」に思うこと
子どもたちが通う小学校で、近年は先生が子どもたちの名前を呼ぶさい、男の子であっても女の子であっても「○○さん」と丁寧にさん付けで呼ぶのがあたり・・・
コラム狙撃兵2021.12.9
『京大おどろきのウイルス学講義』 著・宮沢孝幸
新型コロナウイルスの国内感染が一山越した時点で、新たな変異ウイルス「オミクロン株」の世界的な感染が広がりを見せている。感染力の高い変異株のあい・・・
書評・テレビ評2021.12.9
『京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと』 著・山極寿一
40年間にわたってアフリカでゴリラの研究に勤しみ、2014年から6年間は京大総長として大学改革を現場で実行する側にいた著者が、みずからの体験を・・・
書評・テレビ評2021.12.9
解決策ない辺野古の軟弱地盤 できもせぬ基地建設で翻弄する一方、日本全土の基地化が進行
沖縄県名護市の辺野古新基地建設予定地について、防衛省は地盤改良工事のための設計変更を沖縄県に提出したが、沖縄県の玉城デニー知事は11月25日、・・・
政治経済2021.12.6
変異株「オミクロン」が突きつける世界的矛盾 ワクチン・医薬品格差をなくす取り組みを 国際支援団体が緊急報告
コロナ新変異株「オミクロン」が発見され、各国が入国制限や渡航制限を発出するなど再び大慌てしている。南アフリカで分離されたとされるオミクロン株が・・・
国際2021.12.6
注視されるオミクロン株の登場
南アフリカで新たにオミクロン株なる変異株が発見され、同国界隈でデルタ株をも凌駕する勢いで広がっていることから、各国で入国制限などの緊急措置がと・・・
コラム狙撃兵2021.12.4
玄界灘の漁師たちの思いを聞く 郷土の漁場に押し寄せる再エネ計画 大企業の草刈り場と化す豊かな海
佐賀県が同県唐津市北部の玄界灘に洋上風力発電を誘致している問題をめぐり、地元の小川島漁協をはじめ福岡県糸島市や長崎県平戸市の10漁協が佐賀県と・・・
社会2021.12.4 コメント(1)
れいわ新選組、全国行脚で次へ始動 16カ所でお話会 市民一人一人の力が生み出した衆院選の成果を共有
れいわ新選組の山本太郎代表は、衆院選後の11月半ばから有権者との対話をメインにしたお話会の全国ツアーを展開している。13日の札幌を皮切りに、仙・・・
政治経済2021.11.29
「かかってこい!」といきがる愚かさ
総選挙では一言も改憲なんて争点にしていなかったくせに、選挙が終わると自民党、維新、国民民主を中心とした改憲勢力がかたまりになって「緊急事態条項・・・
コラム狙撃兵2021.11.28
玄界灘の洋上風力中止を佐賀県に要請 佐賀・長崎・福岡の10漁協 住民生活や環境脅かす巨大風力やメガソーラーの反対運動広がる
佐賀県が唐津市沖の玄界灘に誘致しようとしている洋上風力発電事業に対して、佐賀・長崎・福岡3県の10漁協でつくる「玄界灘洋上風力発電建設反対協議・・・
社会2021.11.28
文通費騒動に思うこと
10月31日に当選したことで、新たに衆院議員になった者に「4時間で100万円の文通費が支払われていた」ことがセンセーショナルに取り上げられ、維・・・
コラム狙撃兵2021.11.20
政治家はもらった分だけ働け 使途不明な文通費や政党交付金 維新に突き刺さった巨大なブーメラン
国会議員に支給される1人当り月額100万円の文書通信交通滞在費(文通費)――10月31日の衆院選挙で当選した新人議員は在職日数1日であるにもか・・・
政治経済2021.11.20
日本の学術の地位 急激に低下 大学法人化後の惨憺たる崩壊 借金地獄で研究者育たず
2004年の小泉純一郎政権のもとでの国立大学法人化以降、声高に「大学改革」なるものが叫ばれ、「社会に開かれた大学」などという耳に心地良いフレー・・・
教育・文化2021.11.20
免税事業者に「益税」あるのか? 詐欺的なインボイス導入理由 「預かり金」ではなく「対価の一部」
自民党政府が2023年10月から導入しようとしている「インボイス制度」(事業者が仕入れ等のさいに取引先から適格請求書を受けとらないと仕入税額控・・・
政治経済2021.11.20
山田耕筰の校歌がなくなる…
人口減少数が全国の自治体のなかでワースト8位の下関では、少子高齢化が深刻な勢いで進み、そのもとで学校の統廃合もあいついでいる。駅界隈から唐戸に・・・
コラム狙撃兵2021.11.20