Author Archives: chosyu
東電の電力供給危機なぜ起きた? 初の「電力需給ひっ迫警報」 過度な火力休廃止が背景に
東京電力管内の1都8県では、3月16日の福島県沖の大規模地震で約210万軒が停電したのに続き、同21日には経済産業省が初の電力需給ひっ迫警報を・・・
社会2022.4.1
ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』 監督 オリバー・ストーン
オリバー・ストーン監督のドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』(2016年制作、日本語字幕付き・1時間32分)が、YouTube・・・
書評・テレビ評2022.4.1
低炭素技術がフィリピンに何をもたらしているか 住友金属鉱山のニッケル精錬をめぐって PARC主催ウェビナー
アジア太平洋資料センター(PARC)は15、17、24日の3回にわたって、連続ウェビナー「低炭素技術とSDGs気候対策だけでは済まされない企業・・・
社会2022.4.1
「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、ロシアや東欧の政治や歴史研究を専門とする学者14氏が「ウクライナ戦争を一日でも早く止めるために日本政府は何をな・・・
平和運動2022.3.29 コメント(11)
[声明]憂慮する日本の歴史家の訴え ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか
ロシア軍の侵攻によりウクライナ戦争がはじまってから3週間がすぎた。ロシア軍はキエフを包囲し、総攻撃を加えようとしている。このような戦争が継続す・・・
平和運動2022.3.29
「米国の狙いはロシアの政権交代」 オリバー・ストーン監督が語るウクライナ問題
『JFK』『ニクソン』『ウォール街』『スノーデン』など数々の社会派映画で知られる米国の映画監督オリバー・ストーン氏が12日、インターネット討論・・・
国際2022.3.29 コメント(3)
紛争の当事者でもない者の興奮
第一次世界大戦から引き続く第二次世界大戦を経て77年を迎えた世界は、いよいよ第三次世界大戦の危機すら感じさせるような物騒な状態に陥っている。こ・・・
コラム狙撃兵2022.3.28
「日本は中立的立場から一刻も早い停戦合意提案を」 れいわ新選組のウクライナ問題への態度 山本太郎の街頭記者会見から
れいわ新選組山本太郎代表は20日、東京都新宿区の新宿駅南口で告知なし街宣をおこなった。今回も聴衆からの質問に対して山本代表が答えていく対話形式・・・
政治経済2022.3.27
米映画監督マイケル・ムーアが批判するウクライナ報道 「戦争に巻き込もうとする背後勢力に抵抗を!」
アメリカの映画監督マイケル・ムーアは16日、インターネットのポッドキャスト(音声番組)でウクライナをめぐるマスコミ報道を批判し、「アメリカ人を・・・
教育・文化2022.3.25 コメント(2)
対ロ制裁が生み出す食料危機 長期化歓迎する穀物メジャー 途上国では飢饉の恐れも
アメリカを中心とした欧米諸国に日本も追随してロシアへの経済制裁を加えている。だがこれはロシアとウクライナの紛争を早期停戦させるためには効力はな・・・
社会2022.3.25
『パンデミック監視社会』 著 デイヴィッド・ライアン 訳 松本剛史
本書は、新型コロナウイルスの感染拡大のもと、「猛威を振るうウイルスに対処するため」といって、GAFAなどの巨大IT企業と国家とが結託して監視技・・・
書評・テレビ評2022.3.25
消される『ウクライナ・オン・ファイヤー』
本紙でも内容を紹介し、ホームページ閲覧者にも動画サイトにアクセスできるようリンク付きで紹介していた、オリバー・ストーン監督が制作にかかわった『・・・
コラム狙撃兵2022.3.23 コメント(2)
制裁の応酬で世界的混乱 原油や小麦の高騰、各国に跳ね返る ドル依存からの脱却が進行
ウクライナに侵攻したロシアに対して、アメリカやEU、イギリス、韓国、そして日本などがあいついで制裁を決定している。その影響でロシア国内ではルー・・・
国際2022.3.22 コメント(1)
「戦時下の原発」について
東日本大震災から丸11年を迎えた数日後の3月16日深夜、立て続けに震度5~6もの地震が同じく福島県沖で発生し、東日本一帯が大きく揺れた。遠く離・・・
コラム狙撃兵2022.3.22
ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く
ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日本を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。本紙は、かつて国連職員や政府特・・・
国際2022.3.17 コメント(4)
米国仕込みの偏向報道に躍るメディア 『ウクライナ・ゲート』(著・塩原俊彦)にみる
ウクライナ問題をめぐる新聞やテレビの一連の扇情的な報道はおよそ客観的とはいいがたい。それは、ウクライナ現地で記者がみずから調べ歩いて確かめた記・・・
書評・テレビ評2022.3.17 コメント(1)
『東京大空襲の戦後史』 著・栗原俊雄
米軍が戦時中に日本に対しておこなった無差別爆撃は、戦時下でも民間人を狙わないとした国際法に違反する蛮行だった。なかでも1945年3月10日未明・・・
書評・テレビ評2022.3.17
違法な造成で再び洪水や土砂流出の危険性 熱海市伊豆山の今 熱海市盛り土流出事故被害者の会・技術顧問の清水浩氏に聞く
昨年7月3日、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害は、災害関連死を含めて27人が死亡、1人が行方不明、住居150戸が倒壊するという甚大な被害・・・
社会2022.3.13
「熱狂」とファシズム
戦争反対! それは初めからはっきりしている。無辜の民衆が殺されるようなことは、いかなる国際情勢においても許されることではない。当たり前の話では・・・
コラム狙撃兵2022.3.13
電気料金高騰に見舞われる欧州 ウクライナ危機で脆弱性暴露 再エネ作りすぎて電力不足に
昨年から石炭や石油、天然ガスなどの燃料価格の高騰と供給不足が世界的に広がり、それにともなって電気代が値上がりし、停電も頻発している。電気代や燃・・・
国際2022.3.13