Author Archives: chosyu

長周新聞社

ルポ「怒りの島は訴える」 沖縄から広島・長崎へ 全国全世界の人人へ 

劇団はぐるま座 富田浩史    広島の被爆市民がそうであるように、沖縄の人人はその体験が悲惨であればあるほど、容易には語ろうとしないと・・・

平和運動2004.12.28 

長周新聞社

県民の維新への誇りを冒涜 高杉晋作史料強奪事件

 下関吉田にある高杉晋作が眠る東行庵から高杉史料が強奪された事件は、下関はもちろん萩市をはじめ全県の、高杉晋作とともに明治維新を成し遂げた父祖た・・・

山口県2004.12.7 

長周新聞社

野村萩市政の詐欺・略奪  東行記念館から高杉史料持出し

高杉晋作を顕彰する東行記念館(下関市吉田)から約270点の高杉史料が持ち出された事件から2年近くがたつ。その結果は、高杉記念館を裏切って史料持ち・・・

山口県2004.12.2 

<論壇> 高杉と維新を冒涜する幕府側に立つ売国政治 

下関吉田にある高杉晋作が眠る東行庵から、高杉史料が持ち出された事件をめぐって、持ち出した側が起こしていた裁判で、一坂元学芸員、野村萩市長らが当時・・・

山口県2004.12.2 

長周新聞社

創刊50周年にあたり総括運動の訴え 戦争を阻止し平和で豊かな社会実現する新しい歴史の出発点に

 読者・支持者のみなさん。長周新聞は来年4月、創刊50周年を迎えます。 長周新聞は、敗戦後10年目の1955年に、いかなる権威にも屈することのな・・・

平和運動2004.11.24 

長周新聞社

沖縄戦の欺瞞宣伝に怒る県民 沖縄キャラバン第2次行動座談会 アメリカ侵略軍の残虐さ暴く

 長周新聞社が後援し劇団はぐるま座団員によって編成された原爆展全国キャラバン隊第1班が、沖縄での1カ月間の第2次行動を終えて11月17日、山口県・・・

平和運動2004.11.23 

長周新聞社

沖縄・読谷村で原爆展 「集団自決の村」 沖縄戦体験者の深い思い 

米軍への怒りが圧倒的  沖縄県内で第2波行動を展開している原爆展全国キャラバン隊第1班(劇団はぐるま座団員・長周新聞社後援)は、11日から13日・・・

平和運動2004.11.16 

長周新聞社

イラクで民間の邦人男性拘束事件  小泉政府の占領加担に責任 

 イラクで26日、日本の民間人男性(24歳)が拘束される事件が起きた。拘束したイラクの武装グループは「イラクからの自衛隊即時撤兵」を要求し、「拒・・・

国際2004.10.30 

長周新聞社

原爆展全国キャラバン隊 沖縄で第2波原爆展開始 本紙沖縄戦号外を各戸配布

 原爆展全国キャラバン隊・第1班(劇団はぐるま座団員・長周新聞社後援)は、20日、米軍による都市型訓練施設反対の炎が燃え上がる沖縄県金武町伊芸区・・・

平和運動2004.10.23 

長周新聞社

ルポ「沖縄戦の真実」 劇団はぐるま座 富田浩史

 沖縄県宜野湾市の米軍ヘリ墜落炎上事件を契機として、日本の主権放棄を象徴する植民地占領状態の横行に大きな憤激がまき起こり、米軍基地撤去を求める国・・・

平和運動2004.10.14 

上関 神社地騒動 この国は無法国家なのか

 上関原発計画をすすめる中国電力は6日、四代正八幡宮とのあいだで、炉心予定地内の神社地約10万平方㍍の土地売買契約を「正式に」結んだと発表した。・・・

山口県2004.10.9 

長周新聞社

山口県警の住民拘束訓練  全国初の「テロ対策訓練」の実態 戦争は民主主義の圧殺

 下関国際ターミナルと旅客船で、9月20日におこなわれた全国初の大規模なテロ対策訓練のさい、なにをおこなうのか説明もないまま、住民ジャックの拘束・・・

山口県2004.10.5 

長周新聞社

沖縄戦の欺瞞を打ち破る 県民の深部の怒り表面に 原爆展キャラバン隊座談会

 米軍の沖縄戦目的暴露に強い共感 長周新聞社が後援し劇団はぐるま座団員によって編成された原爆展全国キャラバン隊第1班は、沖縄における1カ月間の行・・・

平和運動2004.10.5 

長周新聞社

下関では受け入れられない一坂太郎氏  「和のまつり」での基調講演中止せよの声

下関の長府庭園で10月10、11の両日「第4回和のまつり長府庭園」が開催されるが、その基調講演に、元東行記念館学芸員で同館所蔵の高杉晋作資料を萩・・・

山口県2004.10.2 

長周新聞社

首を切られるべきは小泉政府 イラク人質事件  無力なくせに挑発だけ

 イラクで拘束されていた日本の民間人青年・香田証生氏(24歳)が、31日、バグダッド中心部で無惨な姿となって発見された。拘束したイラクの武装グル・・・

国際2004.10.2 

長周新聞社

チビチリガマの読谷村で原爆展 ほとばしる米軍への怒り 本紙の沖縄戦特集に共鳴

 沖縄県で「原爆と峠三吉の詩」による原爆展を展開中の原爆展全国キャラバン隊(長周新聞社後援)は、24日と27日の恩納村役場での展示につづいて、2・・・

平和運動2004.9.30 

長周新聞社

関門で全国初のテロ訓練  日本を戦場にする体制づくり

 下関国際ターミナルと関釜フェリーで20日、門司海上保安部や山口県警、福岡県警など約700人を動員して、全国初という大規模なテロ対策訓練がおこな・・・

社会2004.9.23 

沖縄戦せずとも戦争は終わっていた アメリカの沖縄戦目的 基地略奪のための大殺りく

 沖縄の米軍ヘリ墜落事件は、日本がイラク戦争と直結した戦場となっており、アメリカが日本の主権者になっている現実を暴露した。この問題は、たんに事故・・・

政治経済2004.9.18 

長周新聞社

沖縄・宜野湾市民大会 予想こえ3万人が全県から結集

 米軍ヘリ墜落炎上事件に抗議する宜野湾市民大会(主催・同実行委員会)が12日午後2時15分から沖縄国際大学のグラウンドで開かれ、同大学生、全自治・・・

社会2004.9.14 

長周新聞社

“沖縄戦は日本軍部責任”の欺瞞 沖縄を奪い基地にするため大殺戮  中国、アジア市場支配狙う

 沖縄県宜野湾市で米軍ヘリが墜落炎上し、米軍が現場を封鎖して現場検証もさせず、一方的に同型機の飛行を再開するという事件は、日本の主権がアメリカに・・・

政治経済2004.9.9