Author Archives: chosyu
広島市安佐南区で原爆と戦争展 鮮明に蘇る被爆体験 戦争阻止に向け世論束ねる
原爆展を成功させる広島の会(高橋匡会長)は8日から、広島市安佐南区緑井のギャラリーPassage(フジグラン緑井五階)で「原爆と戦争展」を開催・・・
平和運動2016.4.11
児童虐待の悲劇なくすために 貧困の撲滅こそが急務
小泉改革やアベノミクスを経て非正規雇用は全労働者の4割へと拡大し、その半数は子どもを育てる20代から40代の世代が占めている。幼い子どもを抱え・・・
社会2016.4.6
会費7千円で退任祝賀会 下関市会・安倍派平岡副議長
下関市議会の平岡泰彦議員が3月末で副議長を退任したということで、本人が「副議長退任祝賀会」を開催する旨の案内状を関係する人人に送付して驚かれて・・・
山口県2016.4.4
原水爆禁止全国実行委員会 大衆主人公の平和運動全国へ 戦争阻止の現実的な力胎動
峠三吉の時期の原水爆禁止運動の再建をめざす原水爆禁止全国実行委員会は3日、下関市内で今年最初の全国会議を開き、今年の活動方針を確認した。安倍政・・・
平和運動2016.4.4
米国の為に血を流す安保法制 活発化する自衛隊員募集 大義まるでない法施行
29日に安保法制が施行となった。昨年から全国的な反対世論が高まり、60年安保斗争を彷彿とさせるような大衆的な斗争が盛り上がりを見せてきたが、問・・・
政治経済2016.3.30
狙撃兵 「原発テロ」の脅威
22日にベルギーの首都ブリュッセルの空港と地下鉄で起きた同時多発テロは、30人以上が死亡する痛ましいものとなった。実行犯たちはベルギー国内にあ・・・
コラム狙撃兵2016.3.28
失敗明らかなアベノミクス 困って海外権威に泣きつく
「アベノミクス」から3年を経て、国内は景気が良くなるどころか個人消費は悪化の一途をたどり、GDP(国内総生産)も大幅に落ち込むなど、紛れもなく・・・
政治経済2016.3.25
「改革派」が踏み荒らした梅光学院 真相解明と正常化が急務
下関市にある梅光学院で、「改革」を巡って経営陣と教員・父母・同窓生・生徒たちとの間で衝突が起き、本間理事長の退任を求める署名が広がりを見せてい・・・
山口県2016.3.23
狙撃兵 スティグリッツが言ったから…
安倍政府が立ち上げた「国際金融経済分析会合」にノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授が招かれ、来年四月の消費・・・
コラム狙撃兵2016.3.23
涙、涙の離任式…… 梅光学院中・高校 生徒に深い印象残す
「財政難」を理由に多くの教師が解雇された下関市の梅光学院中・高校で18日、離任式がおこなわれた。どの教師が学校を去るのか、この日まで生徒たちは・・・
山口県2016.3.21
梅光学院騒動の真相に迫る なぜ14人の教師は辞めたか
今年に入ってから、下関市にある開学100周年を迎えた梅光学院で中・高校の教師14人、大学の教員8人が辞めることが明らかになって以後、生徒たちが・・・
山口県2016.3.18 コメント(1)
狙撃兵 罪つくりなプロスポーツの世界
プロ野球界でホームランバッターとして持て囃されていた清原和博の転落人生を見ていると、見切りが早い商業スポーツの世界の残酷さというか、選手寿命が・・・
コラム狙撃兵2016.3.18
26兆円かけて復興できぬ被災地 「創造的復興」路線の残酷
被災地では津波被害にあった浸水地域が災害危険区域に指定され、その地域のほとんどが居住施設の建設を制限する建築規制がしかれている。人人がもともと・・・
社会2016.3.14
狙撃兵 5年も経ちながら…
あの未曾有の震災から5年が経った。年の瀬のNHK紅白歌合戦で毎年のようにアイドルが『花は咲く♪』を歌い、被災地はお涙ちょうだいの扱いを受けてき・・・
コラム狙撃兵2016.3.11
働けど月収8万円のパート代 「一億総活躍社会」の現実
「女性が輝く社会」「1億総活躍社会」などと安倍首相が叫び、「夫が50万円、妻がパートで25万円」などと答弁して世間ずれした政治の姿をさらした。・・・
社会2016.3.9
福島に食と農業を取り戻す ー復興に向けた5年間の取り組みー 福島大学教授 小山良太
東日本大震災から5年目を迎えた福島では、未曾有の原発災害の苦しみが引き続き県民生活の上にのしかかり、なかでも農林漁業者にとっては風評被害が重い・・・
社会2016.3.7
もったいない食料の大量廃棄 霞む「粗末にするな」の教え
大量生産大量消費の産物 「飽食の時代」といわれ、世の中には食べ物があふれている。国産の農産物に加えて商社が輸入してきた食料品がス・・・
社会2016.3.4
狙撃兵 けち臭い男たちの集団
安倍政府が貧困対策の一環として打ち出していた「子どもの未来応援基金」について、2億円の国費を費やして広報宣伝した結果、集まったのが僅か1949・・・
コラム狙撃兵2016.3.4
医師らが支える生命誕生の現場 安心して産める社会こそ
年をとった人人が亡くなり、新しい命が誕生する、それは人間なり生物なりが存在している限り、決してなくなることのない営みである。少子高齢化・人口減・・・
社会2016.2.26
狙撃兵 そして誰もいなくなった…
アベノミクスを主導して得意気になってきた首相ブレーンの面面が、ここにきて手のひらを返すように厳しい見通しを唱え始め、自分たちが旗を振ってきた政・・・
コラム狙撃兵2016.2.26